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ミィさん、こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。 詩は、どんなに良い翻訳でも、原文の3分の1の魅力しか引き出せないという言葉を、どこかで聞いたことがあります。 ヴィアンのように言葉遊びがたくみな小説家のものもやっぱりそうなのかな、と思います。 とはいえ、作者の詩的な雰囲気を味わえるのはうれしいことですね。 確かに、『恐るべき子供たち』の方は、どちらかといえばアゴタ・クリストフのようなシュールさがあったかもしれません。 でもやっぱりフランスの青春物語って、日本のものとぜんぜん違うなあと思います。 年が近くて読書の志向も近い方とお話できてうれしいです。 読んだ中でも気に入ったものを記事にしているので、もしかしたらまたミィさんと同じタイトルを手に取るかもしれませんね。
こんばんは。
ボリス・ヴィアンで検索してきました。 『うたかたの日々』は私の大好きな小説のひとつなので 紹介されていてとても嬉しく思いコメントしてしまいました。 話の一部分がどれも独立していて、どこかを切り取って1つの短編小説としても成り立ちそうなのに全体をつなげることによってふくろう男さんの言われるように『詩』的な脆いうたかたな美しさがでてくる気がします。 実はきのう「恐るべき子供たち」を読んだですが言われてみると似てるかも!って思います。 でも私的にはヴィアンよりだいぶ悪い後味でした。 わたしは今、十代で年が近いせいかもしれません最近読んだ本が 似ていてびっくりしました。 「はつ恋」、「ロリータ」、「悲しみよこんにちは」、「自負と偏見」どれもここ3ヶ月以内に読んだ本でした! もしかしたら本の好みが似ているのかもしれないのかもしれませんね!
こんにちは。
コメントありがとうございます。 『日々の泡』=『うたかたの日々』ですよー出版社によって題名が違うようです。 ヴィアンの世界は本当に独特ですよね。 海外文学を読んでいると、時々「原書で読めたらなあ」衝動に襲われます。 「我輩は猫である」が「I am a cat」になると、なんかがくっとくるみたいなことが、たぶんいつも翻訳にはつきまとうジレンマなのだと思います。
はじめまして。
ボリス・ヴィアンにひかれてやってきました。 私は「日々の泡」しかまだ読んだことないのですが、 独特の世界に魅了された一人です。 「詩的」ってのがピッタリやなって思いました。 言葉のニュアンスって本当に大事で、 原書で読めれば細かいところまで見逃さんで読めるんやろな、って思います。 TRACKBACK
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http://nasca.blog72.fc2.com/tb.php/63-aeed4a87 ⇒ この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー) 『うたかたの日々』ボリス・ヴィアン![]() [生きにくい世界と若者が] フランス生まれの「永遠の青春小説」。 「20世紀の恋愛小説中もっとも悲痛な小説」という端書があれば、それは読みたくもなってくる。 この本がフランスの若者の間で大流行したのだというから、すごい。 なにがすごいのかというと、この不可思議な幻想の世界の話が流行になるというその風土。 日本でも読む人はたくさんいるだろうけど、ブームになることはきっとないのでは。 本書は、3組の恋人たちと、いかれた世界の物語。 「ライターに太陽の光を数適たらしこむ」。 物語はこんな表現に満ち満ちている。 外の世界はことごとくいかれていて、まるで残酷な童話のようだ。 すぐ人は死ぬし、死に方もいちいち異常。 むしろ主人公の6人だけが普通というか、世界にそぐわない純粋さを持っている。 それが「若者」であり、「青春」ということだろうか。 すごく「詩」っぽい小説だと思った。 掛詞や造語などの言葉遊びがこの作品の魅力のひとつでもあるのだが、原書で読めない日本人にとっては、どうしても分からないニュアンスがある。 本当はもっとおもしろいんだろうなあと思うと、残念でならない。 それでも、奇想天外な世界観は十分に楽しめる。 特に、主人公コランの作ったピアノを弾くとその音に見合ったカクテルが出てくる「カクテル・ピアノ」は秀逸で、本気で我が家に欲しいと思ってしまった。 肺に蓮の花が咲く病気で、離れ離れになる恋人たち。 狂いながらも美しい情景の欠片が、浮かんでは消え、浮かんでは消える。 ...Boris Vian L'ECUME DES JOURS ,1947. ボリス・ヴィアン/伊東 守男訳 『うたかたの日々』 早川書房、2002年。 ---------- ちょっと前に映画になった「恋愛写真」の小説で、「うたかたの日々」が小道具で出てきたのを覚えている。 結局、「恋愛写真」は本書の下手な焼き直しもどきでしかなかったが(それでもあれは売れましたね)。 ほか、岡崎京子が漫画化していたり、それなりに日本ナイズされて、日本文化に影響を与えているという、なんか不思議な立ち位置の本。 ![]() 新潮社からも文庫で出ている。こちらでは題名は『日々の泡』。 題名の響き的には、『うたかたの日々』の方が好き。 recommend: >コクトー『恐るべき子供たち』 (若い恋人は生きにくい) >サルトル『嘔吐』 (「うたかた」にはサルトルのもじりがいっぱい出てくる) >ブローディガン『西瓜糖の日々』 (雰囲気がよく似てる) rate:☆☆☆☆
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ミィさん、こんばんは。
コメントどうもありがとうございます。 詩は、どんなに良い翻訳でも、原文の3分の1の魅力しか引き出せないという言葉を、どこかで聞いたことがあります。 ヴィアンのように言葉遊びがたくみな小説家のものもやっぱりそうなのかな、と思います。 とはいえ、作者の詩的な雰囲気を味わえるのはうれしいことですね。 確かに、『恐るべき子供たち』の方は、どちらかといえばアゴタ・クリストフのようなシュールさがあったかもしれません。 でもやっぱりフランスの青春物語って、日本のものとぜんぜん違うなあと思います。 年が近くて読書の志向も近い方とお話できてうれしいです。 読んだ中でも気に入ったものを記事にしているので、もしかしたらまたミィさんと同じタイトルを手に取るかもしれませんね。
こんばんは。
ボリス・ヴィアンで検索してきました。 『うたかたの日々』は私の大好きな小説のひとつなので 紹介されていてとても嬉しく思いコメントしてしまいました。 話の一部分がどれも独立していて、どこかを切り取って1つの短編小説としても成り立ちそうなのに全体をつなげることによってふくろう男さんの言われるように『詩』的な脆いうたかたな美しさがでてくる気がします。 実はきのう「恐るべき子供たち」を読んだですが言われてみると似てるかも!って思います。 でも私的にはヴィアンよりだいぶ悪い後味でした。 わたしは今、十代で年が近いせいかもしれません最近読んだ本が 似ていてびっくりしました。 「はつ恋」、「ロリータ」、「悲しみよこんにちは」、「自負と偏見」どれもここ3ヶ月以内に読んだ本でした! もしかしたら本の好みが似ているのかもしれないのかもしれませんね!
こんにちは。
コメントありがとうございます。 『日々の泡』=『うたかたの日々』ですよー出版社によって題名が違うようです。 ヴィアンの世界は本当に独特ですよね。 海外文学を読んでいると、時々「原書で読めたらなあ」衝動に襲われます。 「我輩は猫である」が「I am a cat」になると、なんかがくっとくるみたいなことが、たぶんいつも翻訳にはつきまとうジレンマなのだと思います。
はじめまして。
ボリス・ヴィアンにひかれてやってきました。 私は「日々の泡」しかまだ読んだことないのですが、 独特の世界に魅了された一人です。 「詩的」ってのがピッタリやなって思いました。 言葉のニュアンスって本当に大事で、 原書で読めれば細かいところまで見逃さんで読めるんやろな、って思います。 TRACKBACK
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Author:ふくろう男 murmur
しばらくまた古典回帰(0520)
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